2010年4月23日金曜日

japanese new wave



戸川純のすこぶるキテレツな映像を見て頭のねじが外れそうになったわたしです。
うちの両親は、戸川純がTVに映ると「あ、純ちゃんだ」と絶対言う。にやにやして言う。
その割にヤプーズをあまり知らなかったという事実。
『肉屋のように』はすごいアバンギャルドー

PLASTICS周辺の当時の日本音楽は新しいスタイルの模索段階で
音なり歌詞なりの実験的要素が多く取り入れられておもしろい。
外国のNew waveに憧れてるのが見え見えだけど、いい具合に混ざって
日本ならではの面白さが引き出されている。
曲名も興味深いよね。

ヒカシューが「正々堂々とテクノる宣言」をしていたのが妙に時代性を感じる。(笑)
テクノる。いい動詞だ。


トシちゃんかわいすぎー
PLASTICSは不動の地位。メンバーの魅力もある。
父が大学生の時ライブに行ったらしいが、とっても下手だったらしい。(笑)
&どうでもいいけど母はハジメちゃんが好きです。

new waveひとくくりにはできないけど、パイオニア的存在である細野さんはやっぱりやばい。
もはや殿堂入り。

ジャケットのセンス!!
細野さんソロのジャケットはわたしを裏切りません。
あれ、欲しいです。細野さんの20th century box。すごすぎらしいです。


これもどうでもいいけど細野晴臣と伊武雅刀は兄弟みたいにそっくりだ。


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22. NU Art student. /wakadorinomirukuni@yahoo.co.jp

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