2010年3月30日火曜日

pescado y marisco




戻ってきました、魚の街から。
激寒でした。しかし魚介類が新鮮で美味しいこと。
さっきまでぴちぴちと泳いでいた魚や生きていた貝達。
アワビがバターに溺れ、火あぶりの刑にされて心が痛みましたが、
命をいただいているのだということをひしひしと感じました。
健康な命をまるままいただいて、もう一段パワーが出た気がいたしました。

ここ数日展覧会や展示会をいくつか回りましたが、旅先で行った美術館もよかった。
個人的には17Cのイタリアのキリスト幼児像がヒット。
アートは日常に潜んでいるのだということを再確認。
空間を使った物の配置といい、距離感といい、また勉強になった。

2010年3月29日月曜日



自分はどういう人間か、分からなくなる。見失う。
「こうなりたい、こうであるべきだ」と思うことがたくさんあって、
たぶんこの比重が大きすぎてバランスが取れてない。
色々とジレンマ。

まずは人間として大丈夫かどうか。

「いい人」になりたい思うことは、
結局は嫌われたくない、みんなに好かれたいというエゴイズム以外の何者でもない。
独りよがりで偽善的な願望。
でも本当の「いい人」ってどういうこと?
「いい人」って何?

頭整理できない〜。

2010年3月25日木曜日

Today











今日は1日家。
ごろごろ本読んだり、コンテンポラリージュエリーにうっとりしたり昼寝したりな日。

2010年3月24日水曜日

北の橋



なんやかんや日々動いていて、全然作品撮れてない。
とりあえず28日から房総へ行くので、はっとするものに出会えることを期待。
何年も前から行きたかった美術館にも行けるのでいい空気いっぱい吸収してこようと思います。
新鮮な魚介類も食べるぞ。踊り食い。わくわく。

今ジャック・リヴェットの『北の橋』を鑑賞中。
彼の映画に出てくる女子って私的にいらつくのですが(笑)
(exセリーヌとジュリー)
これに出てるパスカル・オジェもかなりの変わり者な女子ですが、
見ていてなんか爽快。気持ちよい。にやにやしながら観てます。
もう大好き、パスカル・オジェ。
桐島かれんに似てると思うのは私だけでしょうか。

今週新しく観た映画
クシシュトフ・キェシロフスキの『デカローグ』2本と
マルグリット・デュラスの自伝的映画『愛人(ラマン)』
『ラマン』はずっと観てみたかった映画です。
これもやっぱりもう少し若い時に観たかった。

2010年3月21日日曜日

サイレント映画


サイレント映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』を
youtubeで少しだけ観ました。(フルで観れます)
ノスフェラトゥの吸血鬼というよりか怪しすぎる不審者っぷりが気になりました。
そしてヒロイン気絶しすぎ。意識飛ばしすぎ。
でもって気絶してベッドに身体がつくぎりぎりのところでヒーローの毎回の見事なキャッチ。
この作品は22年のもの。
サイレントはまだ経験少ないので、色々見てみたいと思ってます。
元祖吸血鬼、のみでなく、元祖ゾンビ映画というのも観たことがあります。
父にほぼ無理矢理で嫌々見始めたんだけど(笑)
記憶ではゾンビの動きがスローすぎたっけ。
そして次は古いフランケンシュタインを観た。
一番古いので1910年のもの。当たり前ですがサイレント。
フルで12分。短い。
フランケン侍みたいな格好。ナマハゲか。つっこみどころ満載。
一般的にフランケンシュタインのイメージが付いたのは31年のものみたいです。
ちなみに、みつばちのアナが映画館で観たのはこの31年の。

と、古い古いホラー(?)とサイレントムービーが今日はブームでした。

Brancusi






2010年3月19日金曜日

タルコフスキーのソラリス


その時にそこまで心が爆発するほど感動(視覚的に雰囲気的に)しなくても、
後になってじわじわと浸透してくるものがある。
最近で言うと、タルコフスキーなんてまさにそう。
この音、全体に漂う不気味さ、太刀打ちできない膨大な力、不可思議、
近未来的であるがノスタルジー。ビジュアル。


日がたつにつれて自分のものになってゆく。
「質」が合えば。


今国立新美術館でルノワールやっているみたいですね。特に好きってわけではないけど。
あと舟越桂の新作展。これは好きだから絶対行く。西村画廊にて。
友人曰く舟越桂の彫刻を見ると私を思い出すらしい・・(笑)
顔が似てるらしく。ありがたい。のかな?(笑)
あと、MISAKO&ROSENで茂木綾子さんの写真展。
そしてとりあえずわたしは英語を喋れるようにならねばならん。

2010年3月18日木曜日

Un jarrón de tres


Bad taste flowers but Strange fit on Concrete wall.
Looking suddenly, I discover something strange.

Taked this photo in church.

けばけばしいけど、コンクリートの壁と妙にマッチ。
ふと目を向けると変なものがある。

教会にて。

Andrés Segovia



ゴヤの「着衣のマハ」は好きな絵画の中の1枚。(「裸のマハ」も好きです)
セゴビアとゴヤの共鳴。


最高。
amor segovia!

音だけで空間を作ることは可能。
でもそこにもうひとつ素晴らしい芸術が存在し合わせれば、
新たな力が生まれてより特別な空間ができる。

2010年3月16日火曜日

adieu ROHMER



I went to the cinema,to see"Summer Story" by Eric Rohmer.
Be amazed because Gaspard is indecisive man..well but so funny.
Pauline is the role of women is cute,healty and sexy.
Like sun.
エリック・ロメールの『夏物語』を観に映画館へ。
ガスパールの優柔不断さに呆れて、むしろ可笑しかった。
ポーリーヌ役のかわいいあの子はあのまんま。
健康的な色気がにじみ出てますます魅力的な女性になっていました。
自然体で、はつらつとしていて、太陽みたいな女性。


I really want to see this movie!
で、一番観たいのはこれ。
LES NUITS DE LA PLEINE LUNE
満月の夜

2010年3月12日金曜日

2010年3月11日木曜日

白鳥



Notty is go back to her house.
She coming to Ibaraki from Tokyo yesterday!
Thanks you to 2nd visited and cheers and good work!

シスターNottyは先ほど帰りました
昨日はるばる東京から茨城へ来てくれました!
2度目の訪問、どうもありがとう
お疲れさま!

Slg goes to one step again.
By the way,this work is main last night.

slgはまた一歩踏み出した
昨夜、実はこれがメインね

- - 秘密会議中 - -

We talked much in the course of the various music.
Sigur Rós made to goodness mood.
Eearly morning we lied down on my bed at two hours.
YELLE is excited lonely.

いろんな曲を流しながらずーっと喋ってました
Sigur Rós が 気持ちよい空気を作り
明け方2時間だけベッドに倒れ込んだふたり
YELLEひとりでテンション高め


映画『レネットとミラベル』より まさに青の時間

I excited to recipes on movie''ecole'',I decided my address immediately .

映画ecoleの食卓レシピ、若鶏のミルク煮に興奮しまして
なぜか即、アドレスに決定

I could enter into her world again.
I wondering why get stimulation each time.

彼女の世界を再びのぞくことができた
毎回毎回新鮮な刺激をもらえるのが本当に不思議だ
わたしの根底にあるものをぐいと引き上げて気付かせてくれて
さらに良い化学反応が起きている

2010年3月9日火曜日

collection


再提出も無事オーケーをもらって昨夜はモツ鍋と生で乾杯。うましでした。
残りの3月は、slg企画会議、バーキンに会いに行く(これやばい)、エリック・ロメール追悼特集、
作品制作、みつのあはれ展示会、ボンコアン展示会、、、
合間合間にバイトと飲み。selmaも考えなくては。
そんなこんなで3月はびゅーっと過ぎてしまいそう。
本もできるだけ数読みたい。
とりあえず借りるのはA.カミュ。

09-10秋冬パリコレを見てて、RAF SIMONSとGHIVENCYが良かった。
ラフシモンズはロシア構成主義、ジバンシィは宗教からインスピレーションを受けたというコレクション。
普通にラフシモンズ着たいと思っちゃいました。
イエローがきれいだった。最近イエローが着たい。
コレクションは、昔はチェック怠らないくらいだったのですが、
今はちょいちょいでたまに見るとやはり刺激的です。
わたしの場合、服はあまり重点的に見てないのですが。
そう思うと服っておまけなのかもしれない、自分にとっては。
だからブックだけ見てもつまらなく感じるのかな。
コレクションは大体あっと思うものはどれも「静寂」を感じるものが多い。
でもモデルがよければなんか全て良し!って気になっちゃうけど(笑)
ノーブルだったりアンニュイな男性モデルはやばいですね。
えら張ってる四角い顔が美しい。
存在そのものが芸術だ。
しかし彼らのプライベートには興味ないよ!夢がこわれるので。(笑)



08,nov

2010年3月6日土曜日

momuskumiandrea


今ブームなのがmomus
momusの片目眼帯の理由が気になるが。
kumisoloをプッシュしている方です。(わたしもプッシュします。)
要するに、「渋谷系日本女子(Olive少女)好き」
カヒミカリイとも一緒にやったりしてるみたい。まさに。

momusのvideoを色々見てて、お気に入りはこの曲

邦題「〜悪魔のプロモヘアスタイル〜」
この頃は眼帯してない。


kumiさん。
去年から注目しております。
フランスのポップアイドル。
ANDREA CREWSも彼女が着るととってもかわいい。

で、Andrea Crews S/S 10 Paris Fashion Week

コレクションで見ると自分には奇抜な感じがするが、
他シーズンもよく見ればちょいちょい着てみたいのがある。
つくづく思うのは、洋服ってほんと着る人によって表情が変わるということ。
だから切り捨ては案外損しているのかも、、

セットアップが気になる今日この頃。
てか最初の曲懐かしい〜。これ誰だっけな、、

matisse



chiclin et mitsouの展示会が22日、23日と国立のGRASで。
わたしの今使用している化粧ポーチはchiclinのです。
もうくたびれてきたので、この機会にまた新調してやろうと思っている。
新作のブルーのポーチがかわいかった。
マチスの絵を思い出しました。
わたしが小学生の頃、母がよくこのトレーナーを着ていて(笑)
母方のおばあちゃんちにも絵が飾ってあるので
なんとなくわたしの中で マチス=母 ってなってた。



いろいろ悩み考えてましたが、今はひとまず置いといて。



最近結構予定が詰まっておる!!
楽しいことが待っている!!

2010年3月4日木曜日


HiMのゲストボーカルとして郁子ちゃんが参加しているAllow Me A Minuteいいですよ。
これはライプツィヒでのライブ。
約100年前に建てられた古い劇場で宮殿の様な造りをした大きなステージで
天井や壁はいたる所が剥がれ落ち、かなりの味がでていいて独特な雰囲気。(らしい)
こんな場所でライブできたら気分もいいね。



HiMってどこの国のバンドなのだろうかと思ってたら
普通にリーダーのダグ・シャリンという人はアメリカ人だった。
わたしはカナダとみてたんだけど。

自己紹介

自分の写真
22. NU Art student. /wakadorinomirukuni@yahoo.co.jp

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